外壁塗装 業者の実態

塗装業者の施工体制

外壁塗装の業者には
・職人を抱えて自社で施工できる業者
・フリーの職人を仕事に度に集めて施工する業者
・他の業者に丸投げする業者
があります。

どこが安心か、わかりますよね。
施工体制がひどい業者だと、外壁塗替をしても3年目でひび割れてしまうなんてことがあるのが実態です。

丸投げ施工の実態

別に、他の業者に下請けに出すことが悪いのではありません。
建設関係の施工体制は顧客と直接の契約関係がある「元請」と元請から仕事を依頼される「下請」が協力して仕事をするのが一般的です。

問題なのは、元請けが
・下請けに十分な報酬を払わない
・下請けの品質を管理できない
・そもそも元請けが能力不足・悪徳

これでは、良い仕事なんて出来ません。
ちなみに元請けが下請けに任せっきりになる「丸投げ」は法律で禁止されています。

安心な外壁塗装業者

自社職人・自社施工の塗装業者は丸投げが起きないので安心です。自社の社名を背負って仕事をし、そのノウハウ・経験が蓄積されていくのですから。

元請・下請の施工体制でも、塗装の専門業者に下請させ 報酬もしっかり払われているなら十分な品質を確保できるでしょう。
大手のリフォーム会社が塗装業者の能力をしっかりと把握し、下請のノウハウと元請のノウハウを合わせることで、より良い品質を得ることも可能と考えます。

本質は、自社施工と元請・下請体制のどちらを選ぶかではなく、しっかりとした施工をどこに依頼したら実現できるか、ですよね。

 

結局は
それぞれの業者の実績で選ぶのが一番安心だと私は思います。十分な実績がある業者はどこか。自分で探して調べるのはとてもむずかしいので、一括見積もりサービスを活用して確認するのが最善です。


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